名言から学ぶ人生6 偉人・坂本龍馬
世の人は我を何とも言わば言え、
我が成す事は我のみぞ知る
この言葉はご存じでしょうか?
偉人である坂本龍馬の名言の一つである。
意味としては、
世間の人は自分を馬鹿にするけれど、
自分の良さは自分だけが知っている。
人のことを見下したり、馬鹿にするような人は今の時代にもいる。
そんな中でも自分をダメだと思わず、自分の本当の良さを知っているのは自分だけなのだから、何言われても気にせず自分は自分のありのまま過ごしていけばいいと思う。
私も本当に自分自身をダメだと思ってしまう時が一年のうちに一回は必ず起きてくる。
大体の原因が周りからの言葉である。
でも、自分の良さは他の人が持っているかといったら、そんなことはない。
例えば、他の人と同じことをすることになったとしてもその人と全く同じやり方でやっていくことはできない。その人と自分は性格や持っている活かせるものなどが全然違うからで、やることは一緒でも自分は明るさを武器にやっていったり、その人は真面目さを武器にやっていったりするからその人その人によってやり方は変わってくると思う。
自分自身の良さがめちゃくちゃあるという訳ではありませんが、他の人に比べて自分はこういう部分で長けているという部分は必ず存在するので、自分の良さは活かして周りに馬鹿にされようと自分自身の良さを本当に知っているのは自分だけなので、
自分を信じて今日も共に生きていきましょう!!
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