名言から学ぶ人生7 ハイキュー/田中龍之介

皆さんはハイキューという漫画をご存じでしょうか？

週刊少年ジャンプに連載していた、バレーボール漫画です。

私はサッカーをやっていたこともあり、スポーツ漫画が好きで

色んな漫画を見てきましたが、本当にハイキューは見所があり、

面白さや感動、わくわくを感じることができる漫画です！！

そんなハイキューに出てくる坊主の高校生。

田中龍之介

この漢かっこよすぎるのである。。

初期の頃は元気な坊主という印象がただただ強かったのですが、

本当に坊主だがイケメンなのである。笑

この漢の名言に

『俺は普通の人間だと思う　体格とか能力とか

　ガキの頃は自分を「天才に違いない」と思っていた

　…いや中坊くらいまで思ってたかも

　……いや今でもちょいちょい思ってるな

　でも多分身長は180に届かないだろうし

　運動能力に自信はあるけどバレー部の中で現時点で

　俺が一番である部分はない

　それが何かを諦める理由にはならないし

言い訳にもならない

　つーかそもそも普段そんな事考えない

　でも半年にくらい限りなくメンタルが

　マイナス寄りになった時に思う

　自分は平凡なんだと

　ところで平凡な俺よ下を向いてる暇はあるのか』

長くなりましたが、こんな元気な人でも落ち込むときはある。

しかし、このあとの田中は自分からトスを求めて見事打ち抜いている。

本当に天才と呼ばれる人も一握りであると思うし、

だからと言ってその人たちが努力をしてないわけない。

平凡である自分が下を向いている時間は本当にもったいない。

他の人よりやることがたくさんあるのに下を向いてる暇はない。

私は自分を平凡だと思っている。よく普通とか真面目とか、

そういうのでくくられてしまうことが多い。

そんな自分に深く響いた言葉の一つである。

一度下を向いてしまうと中々前を向くことができない、

そんな自分に改めて自分自身を理解する時間をくれた言葉だと思いました。

平凡だからダメなんてことは全くありません。

自分に自信をもって前を向いて今日も共に生きていきましょう！！

　見ていただきありがとうございました！！