名言から学ぶ人生8
クリロナことクリスティアーノ・ロナウド
サッカーをやっている人はゴールを決めた時にこの人のポーズを
真似した人は多いのではないでしょうか?
2014年7月ロナウドのインタビューの前に一人の少年が質問する時、
慣れないポルトガル語を使いながらの質問だった。
憧れの人がいる目の前ということもあり、緊張しながらだったので
言葉が詰まってしまった。
それを見た報道陣は笑っていた。そこでロナウドが報道陣に向かって、
「どうして笑うんだい?彼のポルトガル語は素晴らしいよ。
一生懸命やっているのに笑うことないだろう」
本当に笑われた少年は恥ずかしかったと思う。
練習をしてきて頑張って話したポルトガル語を笑われて、
恥ずかしいとかもなかったかもしれないが、ロナウドの一言に救われた
ことは大きいと思う。
私自身、緊張しやすいので小学校ときから前に出て発表などがすごく苦手で、
本当に先生に当てられたりしたくなかったのですが、正直、泣こうがそれすらも
いじりの原因にされてたのでかばってくれる大人もいませんでした。
こういうことを含めて子供が自信を無くす原因にもなると思うので、
自分自身が年下に優しく、過ごしやすい環境づくりのできる大人になりたいと
思ったし、ロナウドみたいに広い優しい心をもって過ごしていきたいと思います!
見ていただきありがとうございます!!